いっぱい採れたよ✿菜種採り

 昨年の秋に植えた菜の花が、3月には満開になりました✿菜園は黄色一色に変わり、花の迷路でてんとう虫を探したりちょうちょを追いかけたり、みんなでたくさん遊びました(*^-^*)

 その花も終わり、5歳児さんで菜種の収穫をしました。シートの上に刈った菜種を置き、みんなでトントンと足踏みをしたり、ピョンピョン跳んで菜種を落としました。すると、小さい黒い種がパラパラッと出てきます。たくさんの菜種が出てきました。
 「唐箕(とうみ)」という昔ながらの農作業機に、集まった菜種を入れると殻やかすが分別されて黒い菜種が出てきます。子どもたちは、日頃は目にしない光景だけにとても興味津々で嬉しそうにしていました。たくさん採れた菜種を、細かい殻と振り分ける手作業をしていた子どもたちから、「お米洗いをしているみたい!」との声が聞こえてきました。さらさら、スベスベの菜種の感触をみんなで楽しみました。
 この菜種は近いうちに工場に出して、菜種油を絞っていただきます。油が出来たら、秋に菜園で採れるお芋を天ぷらにしたり、フライドポテトにしてランチやおやつでいただきましょうね。本当に手間暇かけた作業です。美しい花が黒い小さな粒に変わり、それが油になります。菜の花から油が出来るなんて自然の不思議ですね。昔の人の生活の知恵と文化を体験するのに、良い機会になったなと思います。これからも日々の保育の中で、遊びと色々な体験を通して学んでいきたいと思っています✿

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