お芋ほりをしたよ♪
12月の半ば、待ちに待ったお芋ほりをしました。
今年は、みどりの泉の新しい畑でお芋を育てました。6月中旬にみんなで植えたお芋の苗は、ウネの整備、水やり、暑い夏の日の草取り、収穫前のツルとりなど、手間と時間をかけて生育しました。
子どもたちは「おーい、お芋♪」「出てこい、出てこい!」と夢中になって掘り続けました。お芋が出てきたときの表情は、なんともいえないくらいにキラキラと輝いていました♪なかなか出てこないお芋は、「よいしょ、よいしょ」と数人で協力しながら掘り進めました。
お芋ほりの後は、ランチの先生があらかじめ蒸かして砂糖とバターで味付けしてくれていたお芋を、みんなでいただきました。みどりの泉カフェに並んで座って「おいしい、おいしい」とパクパク食べていた子どもたちでした♪
「味覚」は「記憶」「意識」と結びついているといわれています。「おいしい、楽しい」経験はいつまでも記憶に残るものです。子どもたちの笑顔をみていると、お芋ほりの「楽しい」が「おいしい」と結びついて、いつまでも記憶に残っていくのだと実感しました(*^_^*)
冬のさわやかな晴れの日に、みんなで楽しい1日を過ごすことができました♪